「赤城山」で気軽に本格登山を楽しもう!

「赤城山」で気軽に本格登山を楽しもう!

上毛三山の一つ「赤城山」とは

大沼と地蔵岳榛名山、妙義山と並び、上毛三山の一座に数えられる日本百名山および日本百景の一つにも選ばれている高原リゾートです。
実際には赤城山と呼ばれる山があるのではなく、主峰の黒檜山(1,828m)をはじめ、駒ケ岳(1,685m)、地蔵岳(1,674m)、小地蔵岳(1,574m)、長七郎山(1,579m)などからなる山々の総称です。黒檜山の山麓には赤城神社があり、山麓各地に里宮が存在しており、さらに関東一円に約300社もの末社が分布しています。
カルデラ湖である大沼の周りを山々が囲んでおり、一年を通して豊かな大自然を満喫できます。
秋にはナナカマド、ミズナラ、カエデが赤や黄色に染まり登山をしながらの紅葉狩りを楽しめます。
また、頭文字Dの舞台でも知られ「赤城レッドサンズ」のホームコースとして登場しており走り屋っぽい車も多く見かけます。

「赤城山」の読み方って?

富士見カルタと白樺ライン赤城山の読み方ですが主に「あかぎさん」「あかぎやま」の2通りがあります。
どちらも間違いでは無いのですが、群馬県の郷土かるたである「上毛かるた」の読み札に「裾野は長し赤城山(あかぎやま)〜」とあり、地元群馬県民の間では「あかぎやま」が多数派な様ですね。

赤城山ならではの複数の「登山ルート」

赤城山登山道複数ある山頂に登るための登山コースがいくつかあり大沼・小沼や、アクセスの良い山麓を起点とした整備された安全なルートが多く、バラエティに富んだ大自然を満喫できます。
また、遭遇件数は少ないがツキノワグマが生息しており冬眠明けの春と、冬眠に備える晩秋などは特に注意が必要です。
効果の程はなんともですが、私は毎回「熊鈴」を携帯しています!

赤城山のメイン「黒檜山・駒ヶ岳」コース

黒檜山ビュースポット100名山 赤城山の最高峰を目指してややハードに登る代表的なルートです。
真夏でもひんやりと涼しい標高1,800mの登山ですが登山道は分かりやすく、初心者でも無理なく山頂を目指せます。

黒檜山〜駒ケ岳からの形式黒檜山〜駒ケ岳の稜線歩きは景色を楽しみながら気持ちの良いハイクを満喫できます。

【コース概要】
●中級者向き:4.9km
●ベストシーズン:5月中旬~10月中旬
●コースタイム:3時間30分
●コースMAP:詳細MAPを見る

ヤマノススメでお馴染み!「地蔵岳」コース

地蔵岳山頂白樺純林の山肌を登り山頂からは大沼・小沼に関東平野、赤城随一といわれる眺望は必見。
花の百名山の一座である地蔵岳山頂には一等三角点はあり名前の通り多くの地蔵と電波塔が印象的です。

地蔵岳から大沼「ヤマノススメ サードシーズン」のイメージカットはこの辺からの景色かと
撮影当日は生憎の天候でしたが何とか大沼が顔を出してくれました!

【コース概要】
●初級者向き:3.5km
●ベストシーズン:5月中旬~10月中旬
●コースタイム:2時間3分
●コースMAP:詳細MAPを見る

初心者にお勧め「長七郎山・小地蔵」コース

長七郎山山頂付近小地蔵岳、長七朗山が小沼を取り囲む様に聳えた眺望を楽しめる初心者にもやさしコースとなっています。
短時間に登れる長七郎からは、小沼・大沼を眼下に地蔵岳を眺めながら森の澄んだ空気を吸いリフレッシュできます。

小地蔵岳山頂小地蔵岳山頂付近は眺望なども特になく、登山ルートの中継地として経由する感じででしょうかね。

【コース概要】
●初級者向き:6.2km
●ベストシーズン:5月中旬~10月中旬
●コースタイム:2時間20分
●コースMAP:詳細MAPを見る

その他のコースはこちらを参照

「赤城神社」で登山の安全を祈願しよう!

赤城神社 本殿創建は不明とされますが、万葉集には「久路保の嶺ろ」と記されており、8世紀頃までは「くろほのねろ」と称されていました。赤城南麓を流れる粕川の水源としての信仰(大沼)と、赤城山主峰の黒檜山などへの雷神信仰と合わせて、赤城山そのものへの山岳信仰の影響を受けていると考えられます。

黒檜山山頂にある赤城神社黒檜山の山頂にある赤城神社。
神社にたどり着いた時の達成感は格別です!

【施設概要】
●施設名:赤城神社
●URL:http://akagijinja.jp
●所在地:群馬県前橋市富士見町赤城山4−2
●アクセス::JR前橋駅より関越交通バスにて、富士見温泉経由、約1時間10分(土日祝日、直通バスが運行)
●駐車場:あり

「赤城山総合観光案内所」で観光情報をGET!

赤城山総合観光案内所の入り口付近白樺牧場にある観光案内所には、軽食のとれる喫茶スペースや土産などを購入できる売店のほか、赤城山に関わる歴史や文学、ゆかりの人々などの展示コーナーもあります。
牧場を眺める展望台もあり、春のレンゲツツジや秋の紅葉シーズンは多くの観光客でにぎわいます。

白樺牧場入り口付近また、日本最大級のヒルクライムレースのゴール地点でもあり多くのロードレーサーが休憩所として利用しています。

白樺牧場のソフトクリーム展望台から牧場の景色を眺めつつ食すソフトクリームは格別!
濃厚だけどしつこくなく、運動の後にもオススメです。
赤城山ソフトクリーム:330円也

【施設概要】
●施設名:赤城山総合観光案内所
●URL:http://www.city.maebashi.gunma.jp
●所在地:前橋市富士見町赤城山1-14
●アクセス::JR前橋駅から関越交通バス富士見温泉行きで30分、終点富士見温泉で赤城山ビジターセンター行きに乗り換え30分、新坂平下車すぐ
●駐車場:普通車40台(無料)
●開館時間:期間中無休(営業期間は4月中旬から11月中旬まで)
※冬季シーズンは、11月中旬から4月中旬まで冬季閉鎖となります。

赤城山近隣の観光スポット

赤城山へのアクセス

赤城山 県道4号線首都圏から100km程度と気軽に目指せる日本百名山として人気があり、自動車なら県道4号線で山頂エリアまで行くことができ、駐車場も多数あり目的地に合わせて利用できます。
また、公共交通機関なら前橋駅からの直通バスのご利用が大変便利です。

自動車を利用の場合

赤城山の山頂(小沼)エリアへは、頭文字Dでお馴染みの道幅が広く運転しやすい県道4号線の利用がおすすめです。
並列する県道16号線は、フラワーパークやクローネンベルク、千本桜などの周辺観光スポトへのアクセスにも利用できますが、山頂付近では道幅が狭く、冬季は閉鎖となりますので注意が必要です。

「関越道」を利用

練馬I.C.〜前橋I.Cまで 約70分
街中を抜け、県道4号線に架かる大鳥居を越えて、草原を抜けると山頂へ続く峠道へ。
豊かな森林の中をドライブできるおすすめのルートです。

「北関東自動車道」を利用

伊勢崎I.C.〜上武道路を経て、県道4号線へ進みそこから赤城山山頂エリアへ。
関越道の渋滞がひどいときには都心方面からの迂回路にも利用できます。

電車を利用の場合

東京駅から新幹線で高崎駅まで 約60分
高崎駅からJR両毛線・小山方面行きで前橋駅まで 約15分
前橋駅から関越交通バス赤城山方面行き 約60分

前橋駅からの「直通バス」のご案内

土日祝日(通年運行)は前橋駅から赤城山ビジターセンター行きの直通急行バスが運行されます。

詳しくは赤城山直通バス案内ページへ

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