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−目次−
美味しい魅力満載「道の駅 奥久慈だいご」とは
茨城県大子町の国道118号沿いに位置し、県内有数の観光名所「袋田の滝」への玄関口とも呼べる道の駅。
「奥久慈しゃも」や「奥久慈りんご」をはじめ、「奥久慈茶」「凍みこんにゃく」といった地元の名産品が勢揃いしています。
また、レストランや日帰り温泉施設も併設されており観光時の休憩スポットとしてもお勧めです!
2014年(平成26年)誕生した「常陸大黒」などのオリジナルソフトクリームや、半熟卵が魅惑的な「特選奥久慈しゃも親子コロッケ」が販売されています。
野外にある店舗では、大子町の特産を使ったご当地グルメをテイクアウトでお手軽に楽しめます!
「奥久慈しゃもの焼き鳥」200円
大子の魅力が詰まった「だいごマーケット」
メイン施設の「だいごマーケット」では、大子町の名産品が所狭しと店内に並びます。
「凍みこんにゃく」や、奥久慈りんごを使った「アップルパイ」などご当地グルメを購入できます。
施設入口には「だいご味らんど」という農産物直売所があり、とれたての新鮮野菜がリーズナブルな価格で販売されています。
ご当地スイーツ「奥久慈りんごアップルパイ」
りんごの産地である大子町産のりんごを使った地元名物「アップルパイ」が並びます。
町内の洋菓子店やりんご園など様々な店舗の「アップルパイ」を購入できるのが魅力です。
幻の「凍みこんにゃく」
「凍みこんにゃく」は、全国でも奥久慈地域だけで生産されている幻の食材です。
真冬の田んぼで冷凍〜乾燥を繰り返し手間暇かけて生産される伝統的な保存食。大子土産にぜひゲットしたいですね!
北限のお茶「奥久慈茶」
日本茶栽培の北限とされる茨城県大子町の名産「奥久慈茶」は400年も前からこの地で栽培されています。
他産地の緑茶と比べ「カテキン」量が多く含まれ、香り高いまろやかな味わいが特徴のお茶です。
昔懐かしい「おやき」
「おやき学校」で作られた手作りのオリジナル「おやき」を販売するコーナーも設置されています。
地元食材を使った「だいご味レストラン」
併設のレストランでは、「奥久慈しゃも」を使った料理や、ゆば・そばといった地元の味覚を楽しめます。
また、ラーメンやカレーといった定番メニューも多くリピートして訪れたくなりますね。
「しゃも肉」一枚を贅沢に使用してソースカツ風に仕上げたお重です。
他の道の駅では味わえない、ご当時ならではの珍しいメニューですよね。
「しゃも肉」特有のしっかりとした歯応えで肉の旨味を堪能できます。
「奥久慈しゃものソースカツ重」1,350円
茨城のブランド豚「美明豚」を使用したかつ丼に、トロトロの半熟卵が食欲をそそります。
「美明豚ロースかつ丼」1,150円
見てください、この半熟卵の破壊力!(笑)
「コロッケ」+「カレー」+「うどん」+「ご飯」というご当地B級グルメの夢のコラボレーション。
「特選奥久慈しゃも親子コロッケカレーライスう丼」850円
大子温泉の源泉を引いた「温泉浴場」
道の駅の施設2階には、大子温泉の源泉を引いた温泉施設があります。
浴槽にあるジェットバスでリフレッシュ、テラスからは久慈川を望む見事な眺望を楽しめます。
【温泉施設の基本情報】
●泉質・効能:ナトリウム硫酸塩、塩化物泉効能動脈硬化症、切り傷、火傷、慢性皮膚病、慢性婦人病など
●営業時間:11:00~20:00(最終受付 19:30)
●料金:大人 500円、こども 300円
※タオル・バスタオルのレンタルあり(有料)
周辺観光をチェック「総合案内コーナー」
「袋田の滝」をはじめとした、周辺観光や近隣の旅館・ホテル、地元の工芸品などの情報が満載。
その他、観光に役立つパンフレットやリーフレットも揃っており、観光の拠点として利用できます。
「道の駅 奥久慈だいご」の基本情報
営業時間
●物産館:9:00~18:00
●レストラン:11:00~18:00
●温泉施設;11:00~20:00(最終受付 19:30)
定休日
●毎月第1・第3水曜、12月31日、1月1日(8月は無休)
※場合により変更があります。
お得な「JAF会員優待施設」
●コーヒー代 100円引
※事前に会員証をご提示ください。
※JAFカード1枚につき5名まで。
モンベルクラブ会員特典
●コーヒー半額
※事前に会員証をご提示ください。
※5名まで利用可能です。
「道の駅 奥久慈だいご」へのアクセス方法
電車を利用の場合
●JR水郡線 常陸大子駅より徒歩約10分
車を利用の場合
●常磐自動車道 那珂I.C.より約70分
駐車場情報
●普通車 77台(身障者用 2台)、大型車 6台
【施設概要】
●施設名:道の駅 奥久慈だいご
●所在地:茨城県久慈郡大子町池田2830-1
●URL:http://michinoeki-daigo.com
合わせて寄りたい、B級感漂う「大子地蔵尊」
「道の駅 奥久慈だいご」の駐車場の片隅に気になる看板を発見。
日本一大きい地蔵尊「大子地蔵尊」への近道徒歩3分!これは行ってみるしかないですね!
その近道を進んで行くと、何やらそれっぽいモノが見えてきました。
このシュール感、写真から上手く伝わるでしょうか?
正式名は「安産子安地蔵尊」で、1961年(昭和38年)の豪雨により本殿が流され、その後この地に再建されたものです。
【施設概要】
●施設名:大子地蔵尊(安産子安地蔵尊)
●所在地:茨城県久慈郡大子町大字池田2826