北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」の魅力紹介!

北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」の魅力紹介!

北茨城の漁業と歴史を学べる漁業歴史資料館「よう・そろー」

北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」の館内入り口茨城県北部にある北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」は、2007年(平成19年)大津漁港内に開館され震災の影響で一時休館していましたが、2013年(平成25年)7月13日にリニューアルオープンされ展示内容も充実しました。
館内では「常陸大津の御船祭」で使用されるの祭事船の実物展示や、地元名産「アンコウ」の料理法や漁業の歴史や漁法・伝統文化などを紹介しています。

茨城県で獲れる魚紹介また、漁船に乗船して「漁業体験」や「料理体験」を行える体験研修棟、大津漁業協同組合直営の「市場食堂」、地場産品の販売を行う「物産館」などの施設も併設されています。

石井竜也さんの油絵作品資料館の一角に、米米CLUBの石井竜也さん(北茨城市出身)が描いた油絵が展示されています。
1997年の作品で、とてもクォリティーが高くご本人の多才さに驚かされます。

北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」の見どころ!

御船祭で使用される実物の「祭事船」

常陸大津の御船祭りの祭事船入り口から入ってすぐにある「祭事船」は、約15mある船体を極彩色に彩られなかなかに神々しい姿です。
実際に船体を左右に揺すって、街中を練り歩く姿を館内で再現するギミックは圧巻。

常陸大津の御船祭りの紹介パネル5年に一度行われる「本祭り」の模様をパネルやビデオ映像で紹介しており、大迫力の祭り風景を感じる事ができます。

「常陸大津の御船祭」とは
地元にある「佐波波地祇(さわわちぎ)神社」にて、5年に1度(5/2~3日)に行われる春の大祭で、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。両側に海の幸を描き、御輿を乗せた「神船」を、水主の歌う御船歌や囃しにあわせて約300人ほどの曳き手によって、5時間かけて浜にある津神社に到着します。

「東日本大震災」の展示コーナー

東日本大震災の展示室2011年(平成23年)3月11日に発生した「東北地方太平洋沖地震』では、北茨城市においても震度6弱の強い揺れと最大6.7mの大津波を観測し大きな被害を及ぼしました。

東日本大震災の紹介パネル震災当時の状況を映像や展示パネルで紹介し、この大津漁港においても被害が甚大であったことがわかります。

ハイテク「紙芝居劇場」

異人上陸紙芝居コーナーアナログとハイテクが融合した複雑なギミックを組み込んだ紙芝居装置で、製作者の発想力に脱帽してしまいます。

紙芝居の上映模様資料館より徒歩15分程度の地点に、幕末期「異人が上陸した」という記述が残されており、後に「大津浜事件」を呼ばれる話を元としたストーリーで構成される紙芝居です。

「大津浜事件」とは
1824年(文政7年)5月28日に水戸藩領の大津の浜にイギリス人12人が上陸し、水戸藩が尋問した後に彼らを船に帰した事件。この事件は、1825年(文政8年)「異国船打払令」の一因となりました。

地元漁師が使用する「漁具展示」

漁具の展示地元「大津漁港」の漁師たちが、実際に漁で使用している漁具などが展示されています。

レトロな漁具展示また、現在では役目を終えたレトロな漁具も展示されており、実際にどのように使用されていたのか気になりますね。

茨城名産アンコウについて学ぶ「アンコウミュージアム」

アンコウミュージアム施設2階にあがると「アンコウミュージアム」があり、アンコウの種類や生態・各種アンコウ料理を映像とパネルで紹介しています。一度は本場の「アンコウ鍋」を食してみたいものです。

アンコウのつるし切りの模型こちらは、アンコウの吊るし切りを再現した模型展示で、なんともやる気満々な気合いが伝わってきて、とても良い展示だと思います(笑)

ちびっこ大好き「あんこうゲーム」

あんこうゲーム「チョウチンアンコウ」の提灯を操作してエサを取るゲームです。
「チョウチンアンコウ」の提灯部分は、疑似餌の役割を果たしておりエサとなる小魚をおびき寄せて捕食します。

意外にリアル!?「海中探検クイズ」

海中探検クイズ展示コーナー床に投影された海の生き物たちが、自分の動きに反応してリアルに動き、海の生き物に関するクイズを楽しむこともできます。

海中探検クイズ逃げ惑う魚たちの姿が実に面白く、、日頃のストレス解消にもオススメです。

地元土産品をゲット「よう・そろー売店」

よう・そろー売店売店では、北茨城の土産品やオリジナルグッズを購入する事ができます。
店員さんオススメの地元産「まるだい味噌」と「五浦コヒー(サザコーヒー)」をゲットしました。
「まるだい味噌」540円
「五浦コヒー」900円

北茨城市観光案内所売店の裏側は観光案内所になっており、近隣の観光パンフレットなどを入手できます。

北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」近隣のホテル・旅館

北茨城の旅館の料理茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」のある北茨城周辺には、観光はもちろんビジネス利用にも最適なホテルや宿が数多くあります。
旅の目的に合わせて最適な宿をお選びください。

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北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」の基本情報

北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」の案内パネル

開館時間

●9:00~17:00(最終入館16:30)

休館日

●毎週水曜日(祝祭日の場合は翌日)、年末年始

料金

●入館料:大人 310円、小人 100円
●漁業体験:6人以上(大人 4,000円、小人 2,000円)
●旬の魚料理体験:10人以上(1人 1,000円〜)
※体験時間:60分~90分
※材料の値段により料金が変更となる場合があります。

お得な「JAF会員優待施設」

●入館料:大人・学生料金団体料金適用
※受付時JAF会員証をご提示してください。
※優待対象、会員含む4名まで。

北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」へのアクセス情報

北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」の駐車場

電車を利用の場合

●JR常磐線 大津港駅より車で約5分

車を利用の場合

●常磐自動車道 北茨城I.C.より約15分
●常磐自動車道 いわき勿来I.C.より約15分

駐車場情報

●普通車42台(無料)

【施設概要】
●施設名:北茨城市漁業歴史資料館 「よう・そろー」
●所在地:茨城県北茨城市関南町仁井田789-2
●URL:https://www.yo-soro.org

大津漁協直営「市場食堂」

大津漁協直営「市場食堂」の外観併設の大津漁協直営「市場食堂」では、北茨城沖で水揚げされた地魚を中心に、漁師町ならではの鮮魚料理をリーズナブルに楽しめるのが魅力です。

大津漁協直営「市場食堂」のメニュー季節によってかわるメニューも豊富で、新鮮なお刺身をはじめ、旬の地魚煮付けも人気です!

大津漁協直営「市場食堂」の海鮮丼とメヒカリの唐揚げあれこれ迷いつつも、基本となる「海鮮丼」と名物「メヒカリの唐揚げ」をチョイス。
写真の通り見た目は普通ですが、素材の鮮度が良く漁師町の実力を思い知らされる一杯でした。
「海鮮丼」1,450円
「メヒカリの唐揚げ」400円

大津漁協直営「市場食堂」の基本情報

営業時間
●11:00~15:00(L.O 14:30)

休館日
●毎週水曜日

大津漁協直営「市場食堂」へのアクセス情報

電車を利用の場合
●JR常磐線 大津港駅より車で約5分

車を利用の場
●常磐自動車道 北茨城I.C.より約15分
●常磐自動車道 いわき勿来I.C.より約15分

駐車場情報
●普通車 100台、大型バス 20台、二輪車 200台(無料)

【施設概要】
●施設名:大津漁協直営「市場食堂」
●所在地:茨城県北茨城市関南町仁井田789-3
●URL:http://ootsuichisyoku.main.jp

地元海産物をゲット「大津港ようそろー物産館」

大津港ようそろー物産館の入り口「市場食堂」の向かい側にある「大津港ようそろー物産館」では、大津漁港直送の新鮮魚介類や加工品を購入できます。

大津港ようそろー物産館の館内小規模ながら特徴ある商品が販売されており、地元海産物の干物や、かまぼこなどの加工品を取り扱う店舗が5軒ほど軒を連ねます。

手作りのイカの佃煮こちらは、珍しい「イカの佃煮」で、運良くアツアツの出来立てを購入する事ができました。
「いか佃煮」400円

「大津港ようそろー物産館」の基本情報

営業時間
●9:00〜17:00

休館日
●毎週水曜日(祝日の場合は翌日)

「大津港ようそろー物産館」へのアクセス情報

電車を利用の場合
●JR常磐線 大津港駅より車で約5分

車を利用の場合
●常磐自動車道 北茨城I.C.より約15分
●常磐自動車道 いわき勿来I.C.より約15分

駐車場情報
●普通車 100台、大型バス 20台、二輪車 200台(無料)

【施設概要】
●施設名:「大津港ようそろー物産館」
●所在地:茨城県北茨城市関南町仁井田789-3
●URL:http://yousolo.main.jp

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