「とちぎ花センター」とちはなちゃんドームは伊達じゃない

「とちぎ花センター」とちはなちゃんドームは伊達じゃない

国内最大級の温室が魅力「とちぎ花センター」について

とちぎ花センターの園内風景栃木県栃木市にある「とちぎ花センター」は、みかも山公園の東麓にあるコンパクトに纏まった植物園です。
1992年(平成4年)10月に開園し、「とちはなちゃんドーム(鑑賞大温室)」をはじめ、「大花壇」「バラ園」など四季の花々を楽しめます。

春のフラワーアレンジメントその他、一年を通して各種企画展やイベント・体験教室などが開催され、花の鑑賞だけでなく様々な体験ができます。

編集部イチオシ!!「とちはなちゃんドーム(鑑賞大温室)」

とちはなちゃんドームの外観メイン施設「とちはなちゃんドーム」は、有料となりますが、一棟建ての温室としては、国内最大級の規模を誇ります。
熱帯や亜熱帯地域の珍しい植物が展示され、花の宝石とも呼ばれる「ヒスイカズラ」が咲く3月中旬〜5月上旬には様々なイベントが開催されます。

とちぎ花センターの試食会定期的に「トロピカルフルーツ試食会」が開催されており、温室育ちの熱帯フルーツの味見ができます。
時期によってフルーツが変わり、混雑時は整理券が配布されますので、スタッフの方に説明を聞いてご参加ください。

トロピカルフルーツ試食会
●第二日曜日 11:00〜12:00(鑑賞大温室入場者対象)
※10:30より整理券配布(無くなり次第終了)

第1企画展示室

とちぎ花センターの企画展入り口ゲートを進むとすぐに「第1企画展示室」があります。
この日は「世界の木の実・果実展」が開催されておりお洒落な展示で女性客に好評でした。

ランの企画展「ヒスイカズラ」が咲く頃には、華やかな「蘭の花」で入館者を出迎えてくれます。

花木コーナー(トロピカルルーム)

熱帯地方の花トロピカルルーム(熱帯・亜熱帯室)に入ると、熱帯地方の草花が展示されています。

アリストロキア・サルバドレンシス目線を下に向けると、地元の新聞などで紹介された「ダース・ベイダー」に見えると大人気の花が!!
「アリストロキア・サルバドレンシス」という中米原産の植物で、目のように見えるところが空洞となり、甘い香りを放ち虫をおびき寄せて受粉を行います。小さな花なので、撮影するなら中望遠レンズ(100〜200mm)が推奨。

熱帯果樹コーナー

ヤシの実爆弾の注意案内「パパイヤ爆弾に注意」の矢印方向に目線を向けてみると…

ヤシの実が実っているヤシの木木の上部には「パパイヤ」が実っており、黄色い身はそろそろ食べごろでしょうか。
この高さから「パパイヤ爆弾」の直撃を受けたら、ちょっと洒落では済まないかも?

青い宝石 ヒスイカズラ

ヒスイカズラの展示3月中旬〜5月上旬頃に見頃を迎える「ヒスイカズラ」は、植物園のシンボル的存在です。
花棚の周りをぐるっと一周でき、例年フォトコンテストが開催されています。

ヒスイカズラのアップ「ヒスイカズラ」は、フィリピン諸島に自生するマメ科のつる性植物で、翡翠色で独特な花の形状がとても神秘的ですね。

水辺植物コーナー(トロピカルルーム)

とちぎ花センターの温室内の滝温室を進んで行くと水の流れる音がしだいに大きくなり、池に流れ込む「人口の滝」が見えて来ます。
その滝の裏側を通ることが出来、プチ探検気分を味わえます!

とちぎ花センター×なかがわ水遊園こちらは、「とちぎ花センター」×「なかがわ水遊園」のコラボレーション水槽の展示。規模は小さいですが、丁寧な作り込みで思わず見入ってしまいます。

ヤシコーナー(トロピカルルーム)

とちはなちゃんドーム(鑑賞大温室)の館内面積2,225㎡・高さ22mある温室内は、外部から見るよりかなり大きく感じ、巨大なヤシの木に目を奪われます。

巨大なヤシの木こちらの「カナリーヤシ」は、開園当初の1992年(平成4年)に植えられたもので、赤いテープから上部が25年の月日をかけて成長した部分になります。

シダ植物コーナー(トロピカルルーム)

とちぎ花センターのキンシャチトロピカルルームの後半は、サボテンがメインの展示となります。
ハロウィン仕様に飾られた「キンシャチ」など、ほのぼのと親しみを感じてしまいますが、実は「絶滅危惧IA類」に指定される希少なサボテンです。

ガチャガチャ「種おみくじ」

種おみくじコーナーマニアの間で話題の「花センターオリジナルガチャ」。種の種類も50種類を超えるそうで、運試しに激レアの種を狙ってlet’s チャレンジ!
「ガチャガチャ 種おみくじ」100円(1回)

第2企画展示室

エアープランツ展出口手前にある第2企画展示室では、シーズンごとに様々な企画展が行われています。
こちらは「エアープランツ展」の展示で、そのお洒落さに思わずうっとり。

インスタ映えスポットその他、SNS用の「映えスポット」が設置されたりと、リピートしたくなる趣向が凝らされています。

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青バラを鑑賞できる「バラ園」

とちぎ花センターのバラ園敷地内にあるバラ園では約450種のバラが咲き、ちょっとした「ロースガーデン」気分を楽しめます。
奥にはテーブル席が用意されており、ここでハーブティーなど飲めたらとても優雅なひと時を過ごせそうですね。(実際の提供はありません)

希少な青バラの展示

青バラの系統図珍しい青いバラ「青龍」や「オンディーナ」を作出した小林森治氏のコレクションが展示保存されています。
本来バラには青色の遺伝子がないため、「青いバラ」が誕生したことはとても画期的な事だそうです。

無料で楽しめる「展示温室」

とちぎ花センターの展示温室園内の奥には温室があり、栃木県内の品種紹介コーナーや、季節を感じるガーデニングの展示などが行われています。

体験温室温室群の一角には「体験温室」があり、有料となりますが様々な「ワークショップ」を体験することができます。

その他、園内の見どころ紹介!

SNS映えスポットする「大花壇」

大花壇植物園のマスコット「とちはなちゃん」が舞い降りてきたという大花壇は、6枚の花びらをモチーフに作られています。
季節の花、約3万株が植栽されその背景には三毳山の豊かな自然が広がり中々の光景です。

とちぎ花センター フォトスポット大花壇の真ん中には、撮影用のパネルがあり記念撮影やSNS投稿用の写真を撮るのに最適です。
また、イベント開催時にはステージとして使用されています。

とちはなちゃんドーム前にある「藤棚」

藤の花とテラス席温室前には藤棚があり、毎年GW前後に見頃を迎えます。藤棚の下のはテーブル席が設置されており、藤の花を眺めながらお弁当を楽しむことも可能です。

ちょっと一息「HANAcafe(はなカフェ)」

HANAcafe(はなカフェ)の入り口HANAcafe(はなカフェ)では、カレーなどの軽食やハーブティーや各種スイーツを楽しめます。
併設されている多目的ホールでは、ミニコンサートや植物の展示会などが開催されます。

HANAcafe(はなカフェ)のテラスHANAcafe(はなカフェ)で注文したものを、開放感あるテラスでいただくことも可能です。

色々な園芸品が揃う「花屋さん」と「看板ネコ」

とちぎ花センターの花屋さん栃木県内で生産された鉢花などが販売され、一般客向けのガーデニング用の花苗も購入できます。
育成方法や管理のポイントなど、スタッフの方に気軽に質問できる雰囲気でありがたいです。

しままる看板ネコの「しままる」くん。中々ヤンチャで、何か仕出かさないかちょっとヒヤヒヤしました。。

お得な割引情報!

●毎月10日は、一部商品を除いて「10%OFF」
●毎月20日は、なんと!「20%OFF」のお得なセールが実施されます。

「とちぎ花センター」の基本情報

とちはなちゃんドームの券売機

開園時間

●3月~10月:9:00~17:00
●11月~2月:9:00~16:30

休園日

●月曜日(3月~5月無休)
※月曜日が祝日の場合はその翌日の火曜日が休園となります。
※その他、メンテナンスや年末年始は休園となります。

料金

●入園無料

「とちはなちゃんドーム(鑑賞大温室)」入場料

●大人(高校生以上)410円(330円)
●小人(小・中学生)200円(160円)
※( )は、15人からの団体料金。

お得な「JAF会員優待施設」

●とちはなちゃんドーム入館料:団体料金適用
※他の優待・割引等との併用はできません。
※会員含む1グループに適用。
※入館時にJAF会員証をご提示ください。

「とちぎ花センター」へのアクセス方法

とちぎ花センターの入口

車を利用の場合

●東北自動車道 佐野藤岡I.C.から小山方面へ約3km

駐車場情報

●無料駐車場あり(大型可)

電車を利用の場合

●JR両毛線 岩舟駅より約4km
●東武日光線 静和駅より約6km

【施設概要】
●施設名:とちぎ花センター
●URL:https://www.florence.jp
●所在地:栃木県栃木市岩舟町下津原1612

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