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−目次−
世界の生態系を再現、「生息環境展示」を実践する国内最大級の動物園
神奈川県横浜市にある「よこはま動物園ズーラシア」は、1999年開園の日本最大級の動物園で、「生命の共生・自然との調和」をテーマにしています。約45ヘクタールの広大な敷地に、オカピやテングザルなど世界の希少動物を含む約100種760点の動物が展示されています。
2002年から2015年にかけて、「わんぱくの森」「アフリカの熱帯雨林」「アフリカのサバンナ」などの新エリアが順次オープンし、2015年に全エリアが開園しました。ガイドツアーや飼育員による特別プログラムを通じて、動物とのふれあいと地球環境問題について学ぶことができます。
1996年、市民公募で選ばれた「ズートピア」は、動物園と広大な自然をイメージしたユーラシアを合わせた造語です。最終候補には「ラミナ(LAMINA, ANIMALの逆読み)」などもありました。
世界の生態系を再現した「8つのゾーン」で構成
園内は8つのゾーンに分かれ、インドゾウやスマトラトラが生息する「アジアの熱帯林」、山岳地帯や夏の北極を再現した「亜寒帯の森」、ドールやテングザルなど世界的にも珍しい動物が生息地する「オセアニアの草原」、日本固有種のツシマヤマネコやお馴染みの野生動物なちが生息する「日本の山里」など、多様な生態系が広がっています。
サバンナの大草原を再現したエリアで、肉食動物と草食動物が共存する生態系を観察できます。
日本の山里エリアで展示されている日本固有種「ツシマヤマネコ」です。まざまな希少種に出会えるのがズーラシアの魅力
「よこはま動物園ズーラシア」は、世界三大珍獣のオカピをはじめ、国内ではここだけで見られる絶滅危惧種のテングザルやインドライオン、南米唯一のクマであるメガネグマなど、希少種を展示しているのが魅力です。
樹上生活に適応した「セスジキノボリカンガルー」は、頑丈な前肢の爪で枝を掴み、木に登ります。
中国陝西省の標高2,000~3,000mの山地の森林に生息する「ゴールデンターキン」。動物園のアイドル「ホッキョクグマ」
北極圏に生息する陸上最大の肉食動物、ホッキョクグマ。北アメリカ大陸北部とユーラシア大陸北部に主に生息し、海氷上でアザラシなどを狩ります。地球温暖化や環境悪化で数が激減し、絶滅が危惧されています。2025年5月14日から、赤ちゃんの「ライ」が母親の「イッちゃん」と一緒に一般公開され、行列ができるほどの人気です。
プールの底に沈んだアジやサバを美味しそうに食べる親グマの様子。
この白い巨躯は、陸上最大の肉食動物の名に恥じない存在感です。世界三大珍獣に数えられる「オカピ」
まるでキメラのような姿の「オカピ」は、絶滅危惧IB類に指定される希少種です。国内では、金沢動物園に1頭、ズーラシアに4頭の計5頭が飼育されるのみです。野生のオカピは、コンゴ民主共和国のイトゥリの森に約1万~1.5万頭が生息しています。
「オカピ」の展示場は、屋外に野生の環境、屋内に熱帯雨林の環境を再現した屋内エリアに分かれています。
オカピは、先住民の呼び名「森のウマ」に由来します。シマウマのような縞模様がありますが、キリン科です。キリンは高い草を食べるために首を長くして草原に適応したのに対し、オカピは1000万年前から姿を変えずに深い森に生息しています。
「よこはま動物園ズーラシア」の基本情報

営業時間
●9:30~16:30(最終入園 16:00まで)
定休日
●毎週火曜日(祝日の場合は開園、翌日休園)、12/29~1/1
※ほかに臨時開園あり
入園料
●大人(18歳以上):800円
●中人(高校生):300円
●小人(小・中学生):200円
●小学生未満:無料
※毎週土曜日は、高校生以下が無料になります。(要学生証等)
「よこはま動物園ズーラシア」へのアクセス情報

電車を利用の場合
●相鉄線 鶴ヶ峰駅北口・三ツ境駅北口より「よこはま動物園行き」バスを利用 終点下車すぐ
●JR横浜線・横浜市営地下鉄 中山駅南口より「よこはま動物園行き」バスを利用 終点下車すぐ
車を利用の場合
●東名高速自動車道 横浜町田I.C.より約15分
●保土ケ谷バイパス 下川井I.C.より約5分
駐車場
●普通車 2,200台(1,000円/日)
●施設名:よこはま動物園ズーラシア
●所在地:神奈川県横浜市旭区上白根町1175-1
●URL:https://www.hama-midorinokyokai.or.jp/zoo/zoorasia/




























