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−目次−
「道の駅 甘楽(甘楽町物産センター)」について
群馬県甘楽町の県道16号沿いある「道の駅」で、2014年(平成26年)3月にリニューアルオープンしました。
国指定名勝「楽山園」まで車で5分と「城下町小幡」の玄関口に位置しており、近隣観光や歴史散策の拠点に最適です。
施設内には、「農産物直売所」や「フードコート」「食事処」などが併設され、名物「桃太郎ごはん」をはじめ、地粉を使った本場仕込みのピザや、イタリア直輸入のワインがお勧め!
「かんらちゃん」の顔ハメ看板
駐車場側の出入り口には、「かんらちゃん」の顔ハメ看板を設置したフォトスポットがあります。ぜひ、旅の思い出に1枚いかがでしょう?
「かんらちゃん」とは
「かんらちゃん」は、甘楽町のイメージキャラクター。楽山園をイメージした「緑の鎧兜」、町内を流れる「雄川堰」、町の花「ソメイヨシノ」で構成されています。
「道の駅 甘楽」の見どころを紹介!
農産物直売所
メイン施設の「農産物直売所」では、地元産の新鮮野菜や果物をはじめ、特産品や惣菜・漬物などの加工品、各種土産品など充実の品揃えです。
大人気の甘楽名物「轟みそ」は、1年間熟成させた昔ながらの寒仕込みの麦味噌で、フードコートではこちらの味噌を使用した「轟みそピザ」をいただけます。
フードコート
「フードコート」では、地元産の小麦粉を使用した「窯焼きピザ」が評判で、本場イタリアで修行した職人が焼き上げるこだわりのピザは絶品です!「轟みそピザ」をはじめ「マルゲリータ」など、8種類のピザを楽しめます。
「イタリア直輸入ワイン」コーナー
甘楽町の姉妹都市「イタリア・チェルタルド市」より直輸入された国内では入手が難しい「イタリアワイン」をはじめ、「オリーブオイル」「バルサミコ酢」「ワインビネガー」などを購入できます。
お食事処「せせらぎ亭」
お食事処「せせらぎ亭」では、地元産の食材を使用した「各種定食」や「お切込み」、定番の「うどん・そば」など豊富なメニューを楽しめます。
愛媛県鬼北町産の「きじ肉」と「もちきび」を使用した名物「桃太郎ごはん」は、学校給食にも登場する甘楽町ではお馴染みの郷土料理で見逃せませんね。
「道の駅 甘楽」の基本情報
営業時間
●売店:9:00~18:00
●フードコート:10:30~16:30
●お食事処:11:00~16:00(L.O. 15:30)
休業日
●1月1日(元旦)
トイレ情報
●屋外:男性6、女性2、身体障害者用1
●屋内:10
EV充電スタンド
●利用時間:9:00~15:30
●出力容量:30kw
●充電時間:1回30分まで(有料)
お得な「JAF会員優待施設」
●フードコートにて「ソフトドリンク50円引き」
※食券購入時にJAF会員証を提示してください。(会員含む4名まで)
「道の駅 甘楽」へのアクセス情報
電車を利用の場合
●上信電鉄 上州福島駅より徒歩約20分
車を利用の場合
●上信越自動車道 富岡I.C.より約10分
駐車場
●普通車 65台、大型 4台、身障者用 2台
【施設概要】
●施設名:道の駅 甘楽(甘楽物産センター)
●所在地:群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡444-1
●URL:https://www.town.kanra.lg.jp/s-busan/busan/news/04.html
立ち寄りスポット①「旧松井家住宅」
「道の駅 甘楽」に隣接する「旧松井家住宅」は、江戸時代に名主を勤めた上級農家を移築復元したものです。
江戸中期の木造平屋建ての住宅で、天井がなく内部に厩を取り込むなど当時の建築手法を窺えます。また、屋内では当時の道具などが展示されており無料で見学することができます。
【施設概要】
●施設名:旧松井家住宅
●所在地:群馬県甘楽郡甘楽町小幡444-1
●営業時間:9:00〜18:00
●定休日:第1、第3火曜日
●料金;無料
立ち寄りスポット②「せせらぎの路」
「道の駅 甘楽」より徒歩1分の位置に「せせらぎの路」の入口があります。甘楽町を縦断する「雄川」沿いに続く散策路で、四季折々の草花をはじめ、例年6月頃には「ホタル鑑賞」を楽しめます。
【施設概要】
●施設名:せせらぎの路
●所在地:群馬県甘楽郡甘楽町大字小幡447-1