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−目次−
本格フランス菓子店「アルチザン・パティシエ・イタバシ」
茨城県結城市にある「アルチザン・パティシエ・イタバシ」は、2006年(平成18年)にオープンした人気のフランス菓子店。長閑な景色に佇むお洒落な店舗には、カフェスペースが併設され、鎌倉時代から続く武家屋敷跡(城の内館)の森を眺めながら、美味しいケーキとコーヒーをいただけるのが魅力です。
店舗内に入ると、そこはまるで都心の有名店の様な上質な雰囲気があり、非日常感を感じられる空間となっています。連日、出来立てのケーキを求めて沢山の買い物客が訪れます。
オーナーシェフ「板橋 恒久氏」について
1960年(昭和35年)10月、茨城県筑西市生まれ。元料理人で、フランスで修行中にパティシエに転向。「オテル・ド・クリヨン」や「トロワグロ」で研鑽を積み、日本に帰国。1991(平成3年)年より「Q.E.D.パティスリー」で製菓長を務め、2006年(平成18年)に「アルチザン・パティシエ・イタバシ」を茨城県結城市に開業しました。
「ARTISAN(アルチザン)」とは
「ARTISAN(アルチザン)」とは、フランス語で『職人』を意味する言葉。『アルチザンが作るフランス菓子を伝えたい』という想いと決意から店名に付けられています。手間暇惜しまずに、作られたこだわりの洋菓子を、ぜひご一度賞味いただきたい。
店内には、お洒落なケーキがズラリと並ぶ
入口すぐにあるショーケースには、「ショートケーキ」や「モンブラン」などの色鮮やかなケーキたちが並びます。
色彩もそうですが、どれも見た目の美しさが印象的で高級感を醸し出しています。気になる値段自体は、地域性も考慮されており、手頃な価格帯に抑えられているのでご安心を!
日持ちのするギフト用の焼き菓子も豊富に取り揃えており、ちょっとした贈り物に最適です。
また、ケーキと相性の良い「アルチザン オリジナルブレンドコーヒー」や、地元人気店の「紅茶」なども販売されています。ケーキのお供に一度試してみたいですね。
併設カフェスペースのおすすめを紹介!
入口から入って左手には、一見フレンチレストランの様な内装の「カフェスペース」が併設されています。
地方では中々お目にかかれないお洒落な空間の中で、こだわりのフランス菓子を存分に体験できます。
期間限定!「しぼりたてモンブラン」
賞味期限40分以内、アルチザンが誇るスペシャリテ「しぼりたてモンブラン」。
国内有数の産地として知られる「笠間産」の和栗を使用しており、例年9月後半頃より提供が開始されます。
通常使用される「マロンペースト」ではなく、丁寧に皮を剥き裏ごしして仕上げられた『マロンクリーム』を使用しています。
まるで空気を食べているかの様な、サクサクの「メレンゲ」と、甘さ控えめの「生クリーム」とのハーモニーが絶品!賞味期限を考慮すると、カフェスペースで最高の状態で頂くのがベストかもしれません。
「しぼりたてモンブラン」780円
「アルチザン・パティシエ・イタバシ」を代表するメニュー。デンマーク産のクリームチーズをふんだんに使い、絹のような舌触りの大人のチーズケーキです。
「絹フロマージュ」440円
4つのデザートを楽しむ「スペシャルデセール」
こちらは、「しぼりたてモンブラン」を含む4つのスイーツが盛り付けられたスペシャルなメニュー。
盛り付け方も芸術的で、食べてしまうのが惜しい気もしますが、美味しい内にモンブランを頂きましょう♪
「スペシャルデセール」1,650円
「ドリップコーヒー」460円
「アルチザン・パティシエ・イタバシ」の基本情報
営業時間
●ショップ:10:00~18:00
●カフェ:11:00~16:00(日曜日のみ18:00)
定休日
●月・火曜日(祝祭日は営業)振替休日なし
「アルチザン・パティシエ・イタバシ」へのアクセス情報
電車を利用の場合
●JR水戸線 結城駅より徒歩約20分
車を利用の場合
●東北自動車道 佐野藤岡I.C.より約60分
駐車場
●駐車場あり(無料)
【施設概要】
●施設名:アルチザン・パティシエ・イタバシ
●所在地:茨城県結城市結城8782-5
●URL:https://www.patissier-artisan.com