「那珂湊おさかな市場」美味しい海鮮丼!ランチが魅力

「那珂湊おさかな市場」美味しい海鮮丼!ランチが魅力

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旨い魚を食べるなら「那珂湊おさかな市場」へ行こう!

那珂湊港の日の出茨城県ひたちなか市「那珂湊漁港」に隣接する「那珂湊おさかな市場」は、地場産をはじめ新鮮な魚介類をお得な価格で購入できる北関東屈指の観光市場として、県内外から年間100万人もの買い物客が訪れます。
また、旬の魚を使った「海鮮丼」や、TV等でも紹介される大きく新鮮なネタの「回転寿司」など、買い物ついでに海鮮グルメを堪能できるのも魅力の一つです。

【旬のオススメ海鮮情報】
●12月〜2月:アンコウ、イカ、カニ、タコ
●3月〜5月:カツオ、いなだ、まぐろ
●6月〜8月:イセエビ、アワビ、ウニ、鯛
●9月〜11月:イカ、サンマ、しらす、真アジ

「お魚市場」ならではの迫力ある売り場風景を楽しむ!

早朝の那珂湊おさかな市場とくに年末の買い出し時期は、日の出直後の時間帯でもこの盛況ぶり。威勢位の良い掛け声が飛び交い市場の朝はとても早い。
年末年始をはじめ、5月の連休などは、非常に混み合いますので早朝に到着してお昼前に帰宅するくらいの工程がお勧めです。

ドーン!っと地元名産「ハマグリ」の山が聳えます。この大迫力はお魚市場ならでは!
普段は敬遠してしまう、ちょっとお高めな食材もリーズナブルな価格で購入できるのが嬉しいですね。

冬の味覚の代表格アンコウ。「東のアンコウ・西のフグ」と並び称される茨城の名産ですが、写真のモノは残念ながら青森産でした。
丸ごと1匹はさすがに一般家庭では持て余しますが、切り身になった「アンコウ鍋セット」なども販売されているのでオススメです。

那珂湊おさかな市場のぶり売り場こちらもドドーンっと、本マグロの部位や立派なブリが並んでいます。
ブリが丸々一本 3,000円ってどのぐらいのお得感なのか、もはや分かりませんね(笑)

おさかな市場の醍醐味「岩牡蠣」をその場で味わえます!

那珂湊おさかな市場の岩牡蠣各店頭では、大きな「岩牡蠣」の殻をパカッと開いてその場で食べることが出来ます。
さっぱりでボリューミーな「岩牡蠣」と、濃厚な味を楽しめる「真牡蠣」の食べ比べなども楽しめます。

買い物の後は、お食事処で贅沢「海鮮丼」ランチ!

コスパ最強かも!!?「森田水産 どんぶり屋」

森田水産 どんぶり屋の二色丼リーズナブルで昭和の食堂チックな店構えで、余り期待せずに入ったお店ではありましたが良い意味で期待を裏切られました。
新鮮でボリュームタップリ、ご飯はちゃんと酢飯を使用しており完成度の高い海鮮丼を味わえます。
「二色丼(いくら・うに)」1,300円

森田水産 どんぶり屋のウニ丼お値段抑えめですが、綺麗で形の良いウニがたっぷりと盛られています。
また、この那珂湊でも地物のウニが揚がりますが、時期が7月中旬から8月末と期間が短いので注意が必要です。
「うに丼」1,500円

施設名森田水産 どんぶり屋
URLhttp://www.mare-thalassa.jp
所在地茨城県ひたちなか市湊本町21-7
営業時間11:00~15:00(土・日・祝 10:30~16:30)
定休日無休

※営業時間・定休日は変更となる場合があります。

海鮮丼が人気「海鮮処 海門」

海鮮処 海門 まかないデラックス「4大トロ」入りでとろける贅沢を堪能できます。中でもトロカジキが意外な美味しさでびっくり!
ちょっと高価なランチになりますが、魚市場ならではの絶品を是非味わっていただきたい。
「まかないデラックス」2,508円

施設名海鮮処 海門
URLhttp://www.mare-thalassa.jp
所在地茨城県ひたちなか市湊本町19-8
営業時間平日 9:30~16:00、土日祝 8:00~16:00
定休日木曜日(祝日の場合は営業)

※営業時間・定休日は変更となる場合があります。

ネタの鮮度に自信アリ!「浜小屋」

浜小屋の三浜丼うに・地魚・ホタテ・まぐろ(赤身)・甘えびなど、約14種類の新鮮なネタが丼から溢れるほど盛り付けられた贅沢な海鮮丼です。
「三浜丼」2,178円

【東光庵】ウニトロ丼マグロの中落ちを敷き詰めた上にうにをのせ、甘えび・ホタテ・その他旬の素材を盛りつけた人気のどんぶりです。
「ウニトロ丼」1,836円

大洗産の生シラス海鮮丼にもう一品!運が良いと大洗港直送の「生しらす」を頂くことができます。鮮度の良いシラスは甘味があり格別です。
「生しらす」418円

施設名浜小屋(旧 東光庵)
URLhttps://hamagoya.co.jp/
所在地茨城県ひたちなか市湊本町19-8
営業時間平日 10:00~16:30L.O.
土曜 8:15~16:30L.O.
日曜 8:15~16:30L.O.
定休日金曜日(祝日の場合は営業)

※営業時間・定休日は変更となる場合があります。

炙ったネタが美味しい「那珂湊 海鮮丸」

【那珂湊 海鮮丸】名物!!炙り丼新鮮なまぐろ・サーモン・鯛・平目・白身・青魚を炙った絶品の海鮮丼。
1/3ほど残して二味目はだし汁で「茶漬け」としても楽しめるのも魅力です。
「名物!!炙り丼」2,1780円

那珂湊 海鮮丸のまぐろステーキ丼バターの風味を仄かに感じる鮪ハラスをステーキ風に仕上げてあります。
レアで焼かれたステーキは新鮮なまぐろの旨味を残しつつ、醤油ダレとバターとの絶妙なバランスが絶品です!
「まぐろステーキ丼」1,848円

那珂湊 海鮮丸の湊の浜めし「きみ醤油」で食べる漁師飯を再現したどんぶりです。
新鮮なネタとプチプチした数の子がよいアクセント、山盛りされた海鮮具材がSNS映えします。
また、こちらも「茶漬け」で楽しむことができます。
「湊の浜めし」1,958円

施設名那珂湊 海鮮丸
URLhttp://www.mare-thalassa.jp/
所在地茨城県ひたちなか市湊本町19-8
営業時間平日 10:00~14:00
土 9:00~16:30
日 9:00~16:30
定休日火曜日(祝日の場合は営業)

※営業時間・定休日は変更となる場合があります。

通路端に連なる「露店」も見逃せません!

カニの甲羅ら焼きの露店カニの甲羅焼きなど市場ならではの魅力的な露店が立ち並びます。
海鮮丼も良いですがこちらも捨て難く悩みますね(笑)

タコ感抜群!「那珂湊名物 タコ焼き」

那珂湊名物のタコ焼きイイダコが丸々一匹入っていて、圧倒的なタコ感を堪能することができます!
「那珂湊名物 タコ焼き」600円

合わせて寄りたい「ほしいも直売所」

干し芋直売所の入り口付近那珂湊おさかな市場の外れに位置する「ほしいも直売所」。茨城県が誇る名物「干し芋」は是非ともゲットしておきたい所です。

干し芋直売所の店内店内に入ると種類豊富な干し芋が並びます。近年人気の「紅はるか」をはじめ、黒糖のような甘味が特徴の新品種「いずみ」は見逃せない!

施設名ほしいも直売所
所在地城県ひたちなか市湊本町22-7
営業時間9:00~18:00

「那珂湊おさかな市場」の基本情報

那珂湊おさかな市場の早朝の様子

営業時間

※新型コロナウイルスの影響のため、営業日に変更がある場合あります。公式サイトを参照してください。
●土日祝日:全店営業
●年末:12/28~31まで全店営業
※物販店は、AM5時頃から開店準備と共に営業(一部の飲食店は、AM6時から営業)
●年始:1/1は一部の店舗が営業(1/2以降、全店営業)
●GW:全店営業
●お盆:全店営業

「那珂湊おさかな市場」へのアクセス方法

那珂湊おさかな市場の駐車券発券機

車を利用の場合

●北関東自動車道 ひたちなかI.C.から約10分

駐車場情報

●普通車:100円(4時間)
●大型車:340円(4時間)
※混雑時は近隣に臨時駐車場あり

市営海門町駐車場

●普通車:100円(4時間)、200円(1日)

電車を利用の場合

●ひたちなか海浜鉄道湊線 那珂湊駅から徒歩で約10分

GW・年末などの、渋滞回避方法は?

日の出前の北関東道とくに、年末の買い出し時は周辺道路が大渋滞となります。電車で行くのも良いですが、買った荷物が問題ですよね。
朝6時では既に長蛇の渋滞が発生しています。ライバルよりも早く夜明け前に行動するのが勝利への道です。

混雑時の迂回路はこちら

年末年始・GW・土日祝日は魚市場周辺が大変混雑しますので、迂回路をご利用ください。
渋滞ポイントを避けて進むと、嘘のようにスルッと渋滞を回避できてしまうこともあるので、下記の案内図をよく確認しましょう!

迂回路案内図(PDF)

施設名那珂湊おさかな市場
URLhttp://www.nakaminato-osakanaichiba.jp
所在地茨城県ひたちなか市湊本町19−8

「那珂湊おさかな市場」周辺の宿をご案内

大洗シーサイドホテルの外観
那珂湊おさかな市場のある「ひたちなか・大洗エリア」には、新鮮な海鮮料理を味わえる旅館やホテルがあります。
旅の目的に合わせて最適な宿をお選びください。

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