茨城県は10/24日、政府の観光支援策「全国旅行支援(いば旅あんしん割)」を利用した県内宿泊客に対し、アウトドア施設で使える2,000円分の体験観光チケットを追加配布するキャンペーンを開始した。
支援規模は5万人分で総額1億円。一定額以上の宿泊者が対象で、最終チェックアウトの翌日から使用できる。県独自の追加支援により、定着を目指す体験観光のリピーター拡大を図る。
体験観光チケットは、全国旅行支援で割り引かれる前の代金が、1人1泊8,500円以上の宿泊者を対象とし、旅行1回につき1,000円分を2枚、先着順で配布します。
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(茨城新聞)