茨城・栃木・群馬の3県でつくる「北関東三県広域観光推進協議会」と東日本高速道路関東支社は3/25日、3県内の高速道路を定額料金で自由に乗り降りできる「北関東周遊フリーパス」を4月から提供すると発表した。
新型コロナウイルス感染拡大で落ち込んだ観光需要の喚起を狙い、厳しい環境にある北関東の周遊観光を促していく。
実施期間は、4月1日~11月30日の8カ月間。
宿泊観光を目的とするため、パスは2日間と3日間の連続利用が対象となり料金は、周遊エリア内利用が2日間で普通車6,500円(軽自動車、バイクなど5千円)、3日間で7,500円(同6千円)。出発エリア内からの利用が2日間で7,500円(同6千円)、3日間で8,500円(同7千円)。
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(茨城新聞)