雌と雄の身体的特徴がまだらに現れた「雌雄モザイク」の珍しいカブトムシについて、発見した太田市の小学生から寄贈を受けた群馬県立ぐんま昆虫の森は19日、すぐに標本にする当初方針を撤回し、当面は生体のまま展示することを決されました。
20日からプラスチック製のケージで、施設内の職員が常駐する場所に置く。元気に活動する様子を来場者に見てもらう。
雌と雄の身体的特徴がまだらに現れた「雌雄モザイク」の珍しいカブトムシについて、発見した太田市の小学生から寄贈を受けた群馬県立ぐんま昆虫の森は19日、すぐに標本にする当初方針を撤回し、当面は生体のまま展示することを決されました。
20日からプラスチック製のケージで、施設内の職員が常駐する場所に置く。元気に活動する様子を来場者に見てもらう。