120年以上の歴史を持つ「水戸の梅まつり」が、茨城県水戸市の偕楽園で2019年2月16日(土)~3月31日(日)まで開かれます。
会場となる偕楽園は、兼六園、後楽園とともに、日本三名園の1つに数えられる梅の名所。
広大な園内には、約100品種3千本の梅が植えられ、早咲き・中咲き・遅咲きと、長い期間にわたって観梅を楽しめます。
「水戸の梅まつり」を皮切りに桜やツツジ、秋には萩、初冬には二季咲桜と、花々が季節を届けてくれます。
開催期間中は、偕楽園の雰囲気にぴったりな野点茶会や幻想的なライトアップ、花火大会など趣向を凝らしたさまざまなイベントが催されます。